ホウエン地方

サファイア

全身

年齢

18

種族

バシャーモ♂

身長

174cm

一人称

俺

二人称

お前

「ここは俺に任せろ！」

リンス（トレーナー）が旅立つ時に博士から託された。
負けず嫌いでお人好し。
リンスが一番信頼している存在。
年頃の男子らしく女の子と話すのはあまり得意ではなかった。
恋愛方面には奥手でサーツに一目惚れしてから2年間片思いしていた。

体術系統が得意。
他人を守るためなら自分が傷つくのは厭わない。
▼過去
幼少期は人里離れた村で家族と暮らしていた。
ある時外の様子が見てみたいと好奇心で村を出た時に偶然村が襲われた。
異変を感じて戻るとそこに村はなく、焼き払われた建物と村の皆の変わり果てた姿があるだけだった。
皆の弔いをして山を下り、村を襲った相手に復讐を誓う。
妹の遺体だけなかった事に僅かな希望を感じている。

▼復讐について
村を襲った相手への復讐の気持ちを持ち続けているが、
ある時復讐を行った結果、何も得られなかったという人物の話を聞き、復讐しても何も変わらないのではとも思い始める。
が、仇を討ちたいという気持ちも確かなため、迷っている。

▼旅の後
旅を終えてしばらくした頃、故郷を襲った犯人と出くわしてしまう。
様々な感情が渦巻き、勢いで攻撃を仕掛けるが、その拳は誰かに止められてしまう。
敵の配下であるその人物と戦いの末、相手の仮面が外れる。
仮面の下のその顔は、唯一生きているかもしれないと思い探していたはずの妹だった。

絡み

恋人
サーツ
「一生大事にするから！っ、す、好きだ！」
初恋で大事な女の子。なかなか進展しないがのんびり幸せ。

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全身

年齢

17歳

種族

サーナイト♀

身長

160cm

一人称

私

二人称

あなた

「大切な人を、守りたいんです。」

優しく家庭的。
小さい頃は臆病だった。
基本誰に対しても敬語で話す。
▼過去
小さい頃に住んでいた村が襲われ、村民は全員殺された。
サーツは母親に隠されていたので助かった。
その時にイオ（カイオーガ）と出会い拾われた。
その関係もあり伝説のポケモンに知り合いがいたりする。
襲われた時は赤子だったので襲われた記憶はない。
村の事は物心ついたころにイオに教えられた。
聞いた時は気持ちの整理をつけるのにしばらくかかった。
物心ついてから聞いており、生きている人物がいない事も理解しているため、誰がやったかということについては半ば諦めがついている。

▼シャーバのこと
シャーバの過去、復讐の気持ちについては聞いている。
復讐は何も生まないと考えている為、復讐を行った後のシャーバを心配している。
止めたいとも思っているが、簡単に整理をつけられる問題ではないので止めることができないでいる。

絡み

恋人
シャーバ
「こんな私で良いのか分かりませんけど…よろしくお願いします。」
無意識に思いを寄せていた。つまり両片思い。一緒にいるのが嬉しい。

親代わり
イオ
「イオには感謝しています。ここまで育ててくださったんですから…」
親であり兄姉のような人。幸せになってほしい。

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全身

年齢

15歳

種族

ルンパッパ♂

身長

155cm

一人称

僕

二人称

君

「なーんか暇だな～町でもうろうろしてよっかな～」

服装に気を使ってるおしゃれさん。
いたずら好きで、ナオクとは悪友。
最年少ながら周囲の恋の相談に乗ってたりする。
大人びたところもあるが、中身はちゃんと子供。
年相応に興味を惹かれるものを見てはしゃぐ時もある。

似合えば何でもいいらしく、たまに女装してたりする。
が、ナオクを好きだと自覚してからは男らしく思われたいため女装はしていない。

ナオクの事が密かに好きだが身長を越すまでは言わないつもりでいる。
最初は仲のいい友達として一緒に居たが、たまに見せる「女の子」の顔が気になっており、いつの間にか好きになっていたらしい。
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絡み

片想い
ナオク
「暇だなーそうだ！一緒に出掛けようよ！」
弟にしか思われてないだろうけどいつかかっこよくなって惚れさせてみせる。

兄
カヌレ
「だあああまただよあのクソ兄貴！！おいしいとこ持っていくのやめてくれないかな！」
憧れはあるけどコンプレックスの象徴。好きになった女の子は全員兄の事が好きだった。

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全身

年齢

19歳

種族

マッスグマ♀

身長

165cm

一人称

あたし

二人称

あんた

「ほら、しっかりしなって！」

頼れる皆のお姉さん。
面倒見もいい。
いたずら好きで、スフレとは悪友。
人の色恋沙汰に干渉するのも好き。
シャーバとサーツの関係を暖かく見守ったり茶々をいれたりしてる。
人の恋話は好きだが自分ではありえないなーとか思ってる。
普通に可愛いものとか服を見るのは好き。自分では着ないけど。

上に兄がいたからか、男勝りなところがある。
下に弟妹がいなかったので、年下をやたら可愛がる。
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絡み

悪友…？
スフレ
「いーじゃん、面白そうなとこあったし行ってみよ！」
仲のいい弟みたいな存在。だと思っていたが異性として意識しつつある。

兄
タスク
「兄貴また疲れてない？あたしの事はいいから休みぐらいとりなよね。」
真面目で心配性の兄が心配。自分の事もちゃんと考えてほしい。

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全身

年齢

18歳

種族

オオスバメ♂

身長

171cm

一人称

僕

二人称

君

「まだもう少しだけ、自由でいたいんだ。」

親が運送会社の社長をやっているお坊ちゃん。
礼儀正しく優しい。が割とマイペース。
体力がない。空を飛ぶのは得意。
だが体力がないため長時間は飛べない。

修行の為と称して旅を続けているが今は帰る気があまりない。
キノが放浪していた時期に出会って幼少期を一緒に過ごした。

▼家について
代々長男が家を継ぐことが決まっている。
が、スズヤは自分は向いていないと思っており、弟に譲りたがっている。
弟は弟でスズヤの方が人をまとめる能力があると思っている為、お互いに譲り合っている状態。

スズヤが帰ってこない為、一部では弟を後継者にする派閥も出始めている。
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絡み

幼馴染
キノ
「キノはもうちょっと笑ったりすればいいのに〜」
頼りになる幼馴染。苦労した分幸せになってほしいと思っている。

弟
ゲイル
「家の事、任せっきりで悪いとは思ってるんだけどね…ゲイルがしっかりしてるからつい…」
自分と父とで板挟みにさせて悪いとは思っている。最近女性不振なのが心配。

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全身

年齢

18歳

種族

キノガッサ♂

身長

180cm

一人称

俺

二人称

お前

「…お前らうるせー」

▼キノについて
目つきが悪くて愛想がない。
仲良くなれば冗談ぐらいは言う。
薬草に詳しい。
ヤクトに薬に使う植物を提供している。

スズヤとは師匠と出会ってから知り合った。
近くに住んでいた為よく会うようになり、仲良くなった。
家のことについては本人の思うようにすればいいと思っている。
▼過去
昔は自分の胞子の制御ができなかった。
過去に住んでいた村で長の子供を胞子で寝込ませてしまい、追い出されてしまう。
親はおらず、妹はいたが妹も自分の胞子で同じ目に合わせてしまうと思い置いていった。
追い出されてしばらく放浪していたところ、師匠（フーディン♂）に出会い拾われる。
師匠と過ごす中でスズヤとも知り合い、仲良くなる。
師匠に胞子の制御の仕方を教えてもらい、現在は制御ができている。

絡み

幼馴染
スズヤ
「危なっかしいからもうちょい鍛えろよ。」
ひ弱なのが心配でしょうがない。大事な幼馴染。

友人
ウィン
「…元気ならそれでいい。」
小さい頃に離れ離れになっていた。干渉はしないが幸せは願ってる。

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