サン
クロノス
- 年齢
- 20歳
- 種族
- ガオガエン♂
- 身長
- 188cm
- 一人称
- 俺
- 二人称
- お前
性格
「はっはっは!まあなんとかなるさ!」「俺はこの世界をあちらのようにはしたくない。協力してくれ。」
平行世界からやってきた青年。
元住んでいた世界は既に崩壊している。
ムーン側の世界を同じようにさせないために行動している。
楽観的で脳筋思考。
困っている人は放っておけない。
のでどんな事件にもガンガン首を突っ込んでいく。
座右の銘は「ガンガンいこうぜ」
向こうの世界では「特異点」と呼ばれていた。
ストーリー
Now Loading...ブリオレット
- 年齢
- 推定22歳
- 種族
- オドリドリ♀
- 身長
- 163cm
- 一人称
- 私
- 二人称
- あなた
性格
「…そう。私には分からないわ。ごめんなさい。」「何?私に何か用?」
一年前からの記憶がない。
ふらふらと放浪していたところをクロノスに保護された。
感情が顔や態度に出ない。
本人は改善したいと思っている。ので目下努力中。
ストーリー
記憶がなくなる以前は天使だった。ロイスの相棒で、ロイスに好意を持っていた。
ロイスが起こした事件により、ロイスが地上に堕とされる事になった時、ロイスを庇って堕とされた。
地上に堕とされた時に記憶を失くした。
エポック
- 年齢
- 23歳
- 種族
- ドデカバシ♂
- 身長
- 177cm
- 一人称
- 僕
- 二人称
- お前、貴様
性格
「僕はただの研究者だ。」古代の遺産を調べている研究者。
こちら側に来たばかりで土地勘のないクロノスに協力を頼まれる。
幼少期は神童と呼ばれていたせいで他人と関わることが少なかった。
口調や所作は丁寧だが時折口が悪い。
遺跡巡りが趣味。
古代のものは慎重に扱うべきと考えており、遺跡荒らしに容赦がない。
話を理解できる人と話す時はとても楽し気。
ストーリー
Now Loading...ハルヅキ
- 年齢
- 17歳
- 種族
- キテルグマ♀
- 身長
- 158cm
- 一人称
- ハル
- 二人称
- あなた
性格
「ハルはねえ、お人形だったんだ。」ヤサカ(月パ)が逃げ出した婚約話で、ヤサカの代わりに結婚させられた少女。
体の自由がきかない相手の身の回りの世話やら何やらをすることになり、実家時代とは違ってだいぶ不自由な生活を強いられていた。
ある日クロノスに「そんなに嫌なら逃げてしまえばいい」と言われクロノスについて行く事にした。
実家で可愛がられて育ったので可愛がられるのが好き。
構われていないと不安になる。
ストーリー
Now Loading...リタレーナ
- 年齢
- 19歳
- 種族
- マシェード♀
- 身長
- 160cm
- 一人称
- 私
- 二人称
- あなた
性格
「この人達に集団行動なんて言っても無理そうね…」代々続く魔女の家系に生まれた魔女。
ウィステリア(月パ)とは幼馴染で許嫁。
勝手に修行の旅に出たウィステリアを探しに来た。
姫と呼ばれるのが毎回慣れない。
面倒見がよく、太陽パの常識人枠。
奔放な面子が揃っているので苦労が絶えない。
ストーリー
Now Loading...絡み
許嫁ウィステリア
「そ、その姫っていうのやめてくれない!?恥ずかしいから!」
世話のかかる人。ストレートな愛情表現に毎回照れている。
仕事相手
たきちゃん宅オフィーリアさん
「はい、この薬はこのような効果が見込めるかと。より強いものは副作用が…」
薬のお話をしにおうちに通ってます!
友人
たきちゃん宅ルチカちゃん
「ありがとうございます。こちらで待たせてもらいますね。」
オフィーリアさんが来るまで待ち時間にお話ししたり。もっとお話ししたいなと思っている。
ルアード
- 年齢
- 25歳
- 種族
- ガラガラ♂
- 身長
- 182cm
- 一人称
- 俺
- 二人称
- 君
性格
「君が望むことは何だい?俺が手を貸そう。」すぐに人の手助けをしたがる善意の塊。
良かれと思って人に手を貸すが、やっていることが善行でも悪行でも関係なく手を貸す。
平行世界に興味を持っていて、クロノスが平行世界からやってきたと知ってついてくるようになった。
基本的にクロノスについて行くので問題行動はあまり起こさないが、何を考えているのかわからない存在。
人当たりはよく誰に対しても友好的。
過去に自分の親を殺している。
ストーリー
過去
自分は生まれるべきではなかったのかもしれない。ルアードはいつの間にかそう思うようになっていた。
父は子供を作るつもりはなかったらしい。
父の資産に目が眩んだ母が策を練って生まれたのが自分。
父は一応家族の体をとって一緒に住んでいたが、隠されるようにして住まわされていた。
毎日母は父に暴力を振るった。
罵詈雑言を浴びせた。
結果母は心を病んでしまった。
ルアードは母の事は好きだった。
母の前では精一杯いい子でいるように努めた。
「ああ、良い子ね、貴方だけが私の宝物…。」
可哀想な人だと思った。
父の暴力に疲れ果てた母がぽつりと言った。
「もう、死んでしまいたい…」
ルアードはその願いを叶えてあげた。
持っていたナイフで、一突き。
「お母さん、お母さんの望み、叶えてあげたよ。」
母からの言葉はなかった。
ルアードは帰ってきた父親も同じように殺した。
一人では母が可哀想だったからだ。
一人になってから、ルアードは考えた。
母のように困っている人を助ければ、自分は存在が許されるようになるかもしれない。
それからルアードは旅に出る事にした。
良い子、でいるために。